雑記

頻繁にツイ消しするため、忘備録として更新します。内容は重複することがあります。(加筆修正/削除あり)基本的に自分語りしかしません。信憑性などは担保していないので、裏取りは個人に委ねます。
頻繁にツイ消しするため、忘備録として更新します。内容は重複することがあります。(加筆修正/削除あり)基本的に自分語りしかしません。信憑性などは担保していないので、裏取りは個人に委ねます。
前六日町教育長 大嶋圭己「トミオカホワイト美術館創立15周年記念に寄せて」(p11〜13)『トミオカホワイト美術館 開館十五周年記念 ー富岡惣一郎に寄せてー』(2005年、財団法人 八海山「白の世界」文化村、トミオカホワイト美術館)所収

只、画伯がご挨拶にこられる前に、上越のある知己が私の所に来られて「富岡画伯が今度六日町に美術館を建てられるということを知っているか。画伯は上越市出身で、しかも上越市にも妙高山という名山があり、且つ建築費の全額を市で負担しても良いと言っているのに、なぜ六日町なのか。」と疑問を投げかけられたことがありました。そんな話を率直にいたしましたところ、画伯が次のように話されたのが極めて印象的でありました。「私も上越市出身であり、そのことについては非常にありがたいことだと思っておりましたが、私は私の作品を展示する美術館を作るにあたっては、私の作品に最もふさわしい場所に作りたいと思い、これまで全国各地を物色してきました。が、最終的にここ八海山の麓が最もふさわしいと判断した結果なのです。」というお話でした。

name
email
url
comment