柴田是真は、漆工作品だけではなく、植物画譜なんかも手掛けていて、これは彼だけに特筆すべきものではないが、とにかく何でも器用にこなす。しかし、よく考えてみれば、漆作品は支持体の問題であって、蒔絵なんかで描くという手法の問題なのだから、絵が描けるのはそりゃそうだという道理だ。ただ、こうしたことを逐一意識しないと忘れてしまうのが私なので、当時の雑感として記録しておく。
吹寄せなんて、誰かに贈ったことも貰ったこともないが、中川政七商店から発売されていたものが良さそうだったので購入しようかな。干菓子なんて、しばらく口にしていないし、見た目も可愛くて、豪華バラエティーパックみたいに何種類も詰め合わされている吹寄せを自分の物にしたい。これはささやかな野望です
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