雑記

頻繁にツイ消しするため、忘備録として更新します。内容は重複することがあります。(加筆修正/削除あり)基本的に自分語りしかしません。信憑性などは担保していないので、裏取りは個人に委ねます。
頻繁にツイ消しするため、忘備録として更新します。内容は重複することがあります。(加筆修正/削除あり)基本的に自分語りしかしません。信憑性などは担保していないので、裏取りは個人に委ねます。
白麻地 梅に箙文様 友禅染帷子(江戸時代、京都国立近代美術館蔵)

白麻地 梅に箙文様 友禅染帷子(江戸時代、京都国立近代美術館蔵)

白麻地 梅に箙文様 友禅染帷子(江戸時代、京都国立近代美術館蔵)

箙(えびら)とか帷子(かたびら)と“びら”な単語は意外と難しい。梅と箙の組み合わせと言えば、謡曲の「箙」によるもの。梶原源太郎景季が、生田合戦で箙に梅ヶ枝を挿して出陣したという風流事をあらわす。


私だって、風雅な道にも通じた伊達男だと賞賛されてみたい。人形浄瑠璃、歌舞伎の「ひらがな盛衰記」、常盤津舞踊「源太」なんかもそうらしい。画題やモティーフとして連想的に取り入れられるものを、これだと察する能力が低いので教養がありません。能も歌舞伎も浄瑠璃も、取っ掛かりがないままよ…

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