話は変わるのですが、先日他人の卒論を見る機会があって読んだときに、体裁が整っていない文章すぎて、自分のことを棚上げしてダメ出しをしそうになりました。でも、相手の中ではそれが処女作になるんだからうまく書けるはずもないし、かくいう自分の卒論だって惨憺たる有様で、黒歴史として闇に葬った過去があるので、人の文章はケチつける筋合いはなかったのです。あの分量や内容で苦悩したときもあったっけ。
体裁が整っていないというのは、手続きが踏めていないわけだから、内容以前の問題なのですが、それを指摘するほど良文が書けたわけでもない劣等生は、相手にアドバイスすることを躊躇ってしまったのでした。
(2018.12.27)
体裁が整っていないというのは、手続きが踏めていないわけだから、内容以前の問題なのですが、それを指摘するほど良文が書けたわけでもない劣等生は、相手にアドバイスすることを躊躇ってしまったのでした。
(2018.12.27)
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