今後は越佐画壇に気をかけて、広く新潟県全土の美術に触れる必要があるなと感じました。ただ何でも手広くというわけにもいかないので、まずは絵画部門からいくのが無難でいいのかもしれません。それとも分野の垣根を越えて、時代も関係なく無秩序に取り上げていくべきなんですかね。あとで点と線が繋がって結びつけば、理解が深まっていいとする観点で捉えるのか。それとも時代順に丁寧に追っていくべきなのかとか。それを考える時間があれば、とにかく一点でも多くの作家を知り、作品を見ることかなぁって。どうしても網羅的であろうとして、漏れを気にしてしまうのですが、完璧なんて無理なんだからと割り切ってしまうのがいいんでしょうね。それで後から補完的に付け足せばいいという考えでいたいです
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